コミュニケーション

ローソンでポンタポイントを超えるものをもらった話

ローソンでポンタポイント以上のものをもらった

 

ポイント付与、ポイント還元の流れ

 

どこのお店でもポイントが付く時代です。

コンビニ、スーパー、小さな商店でも

ポイントカードがあります。

 

支払い方法でも、いろいろなポイントがあり、

QRコード決済、クレジットカード、プリペイドカード等、

支払い方法によってもポイントが付きます。

ポイント2倍、20%ポイント還元など各種サービスが多いです。

 

なぜ、ポイントを付けるのか?

 

また同じところで買ってほしいからですよね。

同じ物を買うなら、ポイントが付いた方がお得ですし、

そこのお店、企業で買う理由になります。

ポイントが貯まっているからと、本当は買わなくてもいい商品も買ってしまったりして。

お得なことには弱いのです。

 

 

 

 

でもね、今日ポイントを超えるものをもらった

 

 

今朝、ローソンへ行ったのです。

 

【ローソン多賀城八幡二丁目店】

 

 

とても気持ちが良かったです。

 

 

国道沿いにありますが、そこまで大きなお店ではありません。

そこまで新しいお店でもありません。

朝、コーヒーとパンを買ったら、

従業員の女性が、

(もしかしたら、オーナーさんか、オーナーさんの奥さんなのかもしれません)

 

『ありがとうございました。いってらっしゃいませ。』

 

この、

 

『いってらっしゃいませ』

 

これが本当に気持ち良かったのです。

 

多分、みんなに言っていると思います。

仕事へ行く前に寄ったお客様に言っているのだろうと思いますが、

とても自然で、気持ちのいい

『いってらっしゃいませ』でした。

 

ポンタポイントを軽く超えています。

 

ポンタポイントが、何倍付与キャンペーンだったとしても、

この『いってらっしゃいませ』ポイントにはかないません。

 

 

ポンタポイントは増えなくても、

モリタポイントには、永久不滅ポイントとして、

クレジットされました。

 

 

 

 

 

接客のサービスは、やはり人なんです

 

人のサービスにはかなわない

 

これから更に、コンビニでも無人化が進んでいくでしょう。

決済方法も、いろいろ進んでいくでしょう。

AI、IoTが進んで便利になっていくでしょう。

コンビニ無人化は便利だと思います。

 

楽に利用できるし、

買うのが恥ずかしい商品だって平気で買えちゃう。

 

でも、人が言ってくれた

『ありがとうございました』には

到底かなわないのです。

 

 

例え、ペッパー君が、90度腰を曲げた深い挨拶ができるようになったって、

 

可愛いアンドロイドが『イラッシャイマセ』と言ったって、

 

 

 

おばちゃんの言う『いってらっしゃい』には

 

到底かなわないのです。

 

(おばちゃんというのは、比較の為にこの方がいいかなと

思っただけです・・・。悪意はありません)

 

 

 

AIが進むと無くなる仕事はある

 

AIが進むと無くなる仕事は出てきます。

それは当たり前の事ですし、それが発展です。

 

駅の改札だって、昔は駅員さんが切符を切っていました。

自動改札機になって、切符を入れるようになった。

今では切符も不要。

カードや携帯をかざすだけです。

未来にはどうなるかはわからないけど、

持っているだけ、チップを身体に埋め込むなどで、

かざさなくても良くなる。

 

 

実際に無くなる仕事は、あるけれども

新しく必要な仕事は出てくる。

 

人が不要になる仕事は、あるけれども

どうしても人間のサービスにはかないません。

 

人がしてくれる挨拶、笑顔にはかなわないのです。

 

 

相手の事を思って言う、

『ありがとうございました』

『いってらっしゃいませ』

 

これはどんなポイントも超えます。

 

 

ただ、トレーニングでできるような事ではないけど。

その人の気持ちから出てくる言葉だからね。

気持ちから出てくる言葉はちゃんと伝わるね。

 

 

ありがたいなあ

 

 

今日気持ち良かったローソン

【ローソン多賀城八幡二丁目店】