アメンボが空を飛ぶことを初めて知った
小2の息子に教えてもらった
最近、だんだん太ってきたのです。
あまり動かないのに、たくさん食べたいのです。
体重も簡単に減らない年齢です。
無理して動かないしね。
なので、
たまーに少しだけ近所を歩いてみたりするのです。
ちょっとあがいてみたりするのです。
先日も少し散歩をしようと思い、
息子を誘って夕方に外を歩いてみました。
雨あがりだったので、道に大きな水たまりが
いくつもあったのです。
水たまりには、アメンボが何匹か泳いでいるので、
ふと息子に聞いて見たのです。
知らなかったです。
アメンボって空飛ぶんですって。
水の上にしかいないものだと思っていました。
息子も空を飛ぶのは実際に見たけれども、
カメムシの仲間とか、名前の由来は、
図鑑で見たらしい。
本当なのか調べてみた
本来の意味は「飴棒」で、「飴」は、臭腺から発する飴のような臭い、「棒」は体が細長いことから。
「雨」と関連付けるのは民間語源である。
引用:wikipedia ~アメンボ 語源~
とつぜんできた水たまりに、アメンボがいることがあり、どこから来たのかなとふしぎに思うことがあります。
答えは「YES」。
アメンボのほとんどの種類は、4枚の翅(はね)があって、空を飛ぶことができます。
しかし、飛んでいるところはなかなか見ることができません。どうしてなんでしょうか?
それはアメンボが飛ぶのをできるだけやめているからです。引用:アメンボって飛ぶの
本当だった。
興味ってすごい
自分の興味がある事に関しては、
人と見るところが違いますよね。
同じ景色を見ても、興味があるものによって
見方や感じ方が違うように。
何十年、アメンボを見てきたけれども、
飛ぶ虫だなんて思ったこともありませんでした。
雨あがりに、ヒョコヒョコ出てくるものかと。
どこから来るのかも興味が無かったけど。
アメンボが飛ばない虫だと勝手に思っていた。
子供は先入観がないから全て受け入れられるのだろう。
なんでも興味のあることは覚えるし、調べるし、
それが知識となっていく。
興味を持つものを否定しない、
伸ばしてあげる事が大事ですね。
もっと伸ばしてあげよう。
ただ、もう少し学校での授業を聞いてほしい。
いつもこのくり返し。