旅行

もぐらんぴあ 【岩手県 久慈市】勝手に観光協会の歌碑を見に行く

【もぐらんぴあ】へ、勝手に観光協会の歌碑を見に行く

 

《2019年11月訪問》

 

勝手に観光協会とは

 

勝手に観光協会(かってにかんこうきょうかい)はみうらじゅんと安齋肇により結成された、日本各地を盛り上げるべく運動を続ける自称「大きなお世話」ユニット。

引用:勝手に観光協会(Wikipedia)

 

希代の天才、みうらじゅんさんと安齋肇さんが行っている観光ユニットです。

 

たまにテレビなどで放送されるのですが、最近また

 

BSで【みうらじゅん&安齋肇の勝手に観光協会 THE FINAL】が始まり、

 

岩手県編で岩手の勝手にご当地ソングである、

 

『岩手でガスガスガス』の歌碑(石碑風に作ってあるが、石碑ではない)を

 

《もぐらんぴあ》に置いたので、それを見に行くために久慈へ行きました。

 

 

久慈に20年ぶりに行った

 

 

久慈は20年ほど前に仕事で住んでいたことがあるけれども、

 

久しぶりに行ってみたなあ。

 

時間がなかったので、いろいろ見て周る余裕はなかったけれども、

 

なんだかだいぶん様子が違ってた。

 

青森県から岩手県に入ったところなんか、昔は何もなかった気がするのだけれど、

 

こんなに建物あったかなあ?と、

 

復興道路の三陸沿岸道路とかを作っているから、全然違う感じがするのだろうか?

 

久慈の街中はあまり変わっていないのかな?

 

このあたりも東日本大震災で相当な被害にあったんだろう・・・。

 

 

もぐらんぴあ

 

岩手でガスガスガスの歌碑

 

 

 

 

これこれ、これが見たかったんです。

 

もぐらんぴあの中に、海女さんのマネキンの横に置いてありました。

 

味のあるところに置かせてもらって・・・。

 

写真撮るのに一生懸命で、触ってくるの忘れちゃった。

 

軽そうだったからなあ、触りたかったけど。

 

触らない方がいいか。

 

 

《岩手でガスガスガス》の歌はこちらから聞けます。

 

 

 

 

もぐらんぴあ

 

 

 

なかなか、B級感が漂う施設で、私は大好きです。

 

これといった凄い展示はないですが、愛情を持って

 

展示されているのは、とても伝わってきます。

 

東日本大震災で、壊滅的な被害を受けながら、復興させたのは

 

並大抵の努力ではなかったと思います。

 

 

 

もぐらんぴあと、さかなクン

 

 

 

さかなクンは《もぐらんぴあ》の応援団長なんです。

 

再開に向けて、さかなクンの努力と協力がとても大きいです。

 

毎年、震災のあった 3月11日には、もぐらんぴあへきているようです。

 

えらいなあ。さかなクン。

 

 

震災を生き抜いた、かめ吉

 

東日本大震災で壊滅的な被害を受けたのに、生き抜いた生き物がいるのです。

 

かめ吉。

 

いましたよ。

 

背中にコバンザメ付けて。

 

かめ吉には、これからも長生きしてほしい。

 

もぐらんぴあはいいところです。

 

気持ちが伝わってくるところかな。

 

 

もぐらんぴあ

住所:岩手県久慈市侍浜町麦生1-43-7

電話:0194-75-3551

営業時間:9:00~18:00(4月~10月)

10:00~16:00(11月~3月)

休館日:月曜日(休日の場合はその翌日)

サイト:もぐらんぴあ